人生入門編

次元、男女問わず推し事してる

自分の武器

 

就職活動してるとよく聞かれる

 

あなたの長所は?短所は?趣味は?

 

とても難しい。

 

自分は長所短所なんてあんまり気にしないで生きてるからそんなこと言われても困る。

短所はいくらでも出てくるけど長所が難しい。

それに加えて理由もつける。

 

自己評価ができないと就職活動は難しい。

 

長所短所は周りの人に聞いてみたら一生懸命考えてなんとかなる。

 

困るのは趣味だ。

 

趣味かあ。

いっぱいある。

 

人に言えること、言えないこと。

 

人に言える立派な趣味ってなんだろう。

そう考えると私は人に言えない趣味の方が多い。

 

•UFOキャッチャー

毎日ゲーセンに行くくらいクレーンゲームが好き。

好きすぎてゲーセンで働くくらい。

前は、ショッピングモールにはいってるような小さいゲームセンターで働いてた。

 

大学を卒業して院にはいるとき、引っ越したいからバイト先を探しててずっと働きたいなって思ってた聖地の大きいゲーセンにダメ元で受けたら面接終わってすぐ採用の電話がかかってきた。

 

夢はすぐ叶った。

今も夢を叶えて働いている。

聖地で働いていて楽しいけどもっと目指す高みがあるのでここには留まらないです。

 

これは人に言える趣味かな?

前に履歴書に趣味:UFOキャッチャーってかいたら面接官に、ゲームセンターでアルバイトしてるのに趣味UFOキャッチャーなの!?って言われたことがある。

逆なんだよな。

UFOキャッチャーが好きだからゲーセンで働いてるんだよ。

まあそこの面接結果は言わずもがなですが。

趣味を仕事して何が悪い。

 

•アイドル

数年前からコンカフェに通っている。

コンカフェって言ってもみんな本気でアイドルを目指している。

だから応援のしがいがある。

 

素人同然の子達がアイドルになりたくて頑張っている姿を見るとすごい感動する。

自分も頑張らなきゃって気持ちになる。

あとは、かわいい女の子は癒しになる。

 

これもあんまり言えない趣味かなあ。

線引きがわからないけど。

これが48とか坂とかだったから言えてたのかな。わからないや。

 

•音楽鑑賞

小さい時から音楽を聴くのが好きだ。

移動中毎日音楽を聴く。

寝れないときも聴く。

 

聴くジャンルはJ-POPからアイドルからビジュアル系からアニメまで幅広く。

 

これで書けることは書けるけどありきたりじゃない?

こういうのでいいのかな。

ありきたりすぎるとつまらないしぶっ飛びすぎてると引かれるから加減がわからない。

 

•シチュエーションCD

これはめちゃくちゃ胸を張って言える。

言えるけど大声で言えるかって言われたら言えない。

 

周りの人にも言えないことを面接の時に堂々と言えないよな。

 

逆に言うのもありなのか!?あえて!?????

 

シチュエーションCDを聴くとよく寝れるって話をすると全く理解されない。

なんでなんだ。

 

自分のプロデュースしたシチュエーションCDを作ることが夢というか野望です。

 

 

•睡眠

みんな大好きだよね。

私も大好き。

一日中寝てられる。

三大欲求のなかで一番強い欲だと思う。

 

趣味は睡眠です!とはさすがに言えないなあ。

シチュエーションCDと同レベル?

 

•コスメ

最近メイクが楽しい。

コスメのブランドとか新商品とかすごいチェックするようになった。

デパコスのすごさを知った。

デパコス値段の分の価値があるぜ。

 

でもまだまだ勉強中だからあんまり言えないかなあ…

コスメですって言ってえっ…こんな芋ブスなのにコスメ好きな成果が出てないよプーwクスwみたいなことになるのが怖いです。

 

•制作系

ものを作るのがすきだ。

一番歴が長いのは絵を描くこと。

でも、めちゃくちゃ上手いわけではないし一枚絵を完成させられるわけじゃないし薄い本を出したわけでもない。

本当の趣味なんだ。SNSのアイコン描くレベル。

上手いかどうかって言われたら普通。

特別上手いわけでもないしめちゃくちゃ下手でもない。

評価が微妙なレベル。

見せられるものはない。

 

あと、動画制作。

動画制作は大学入って2年くらいやってたけど卒業制作のときに自分の才能の限界を感じてやめた。

ものを作ってる時に、これ以上できないって感じた時が一番の辛い。

それから一回くらいしか動画作ってないや。

見せられるのはあるっちゃああるけど百合的な内容だから………別にえっちではないよ!!!

実質なし!!!!!!!

 

•ニチアサ

スーパーヒーロータイムが好き。

特に戦隊モノ。

仮面ライダーはあったら合わなかったりがあるからついていけたら見るって感じかな。

 

戦隊モノは小さい頃からみてた。

途中からみなくなったけどトッキュウからまたずっとみてるしジュウオウからは毎年素面ショーを見に言ってる。

 

これは言える趣味!?????

言っていいかな?????????

 

ソリティア

アプリで毎日やってる。

楽しい。

飽きない。

 

•ソシャゲ

昔は課金してランキング入り目指してやってたけど最近は忙しくてできてない。時間が欲しい。

 

そのくらいかなあ。

ほかにも色々あるけど今も継続してできてるのはこのくらいかも。

サブカルオタク真っしぐらって感じですね。

 

人に言える趣味を作らなきゃかなあ。

人に言える趣味ってなんですか?

 

 

 

 

 

エイプリルフールって疲れる

 

エイプリルフールって疲れる。

 

子供の頃は、狭いコミュニティで一生懸命みんな驚いたり笑ってくれる嘘を考えるために何日も前から考えた。

 

大人になってからはそんな余裕がない。

 

そんな余裕がないのに、SNSでコンテンツや有名人は一生懸命考えたエイプリルフールネタを出してくる。

 

追えない。

 

全てのコンテンツというコンテンツがやってる気がする。

 

無理。

 

いつになったらこのエイプリルフールは楽しませなきゃいけないみたいな風潮は無くなるんだろう。

 

あと、自分が嘘をつかない、つかないのはパッと思いつかないし何日も考えなきゃいけないは

そんなユーモアがないんだなって思った。

悲しいようななんというか。

劣等感だけで生きている

 

最近暖かくて桜が綺麗で気持ちが落ち着く。落ち着くというかわくわくする。楽しい気持ちな気がする。

 

気がするというのは、自分の感情がわからないからだ。

 

前はもっと感情が豊かだったのかも。

 

感情ひとつでも難しい。

 

反応薄いねとか言われても困る。

 

でも、嬉しい感情はだせるみたいだ。

 

前、朝出勤したときソシャゲの有償の毎日ガチャを引いたら半年でなかった推しのSSRがでた。

その時は嬉しかった。すごく嬉しかった。

出勤したらなんか嬉しそうだねって言われた。

 

私は単純なんだ。

嬉しい感情をだしても怒られないけど、嫌なことがあるとすぐ顔とか態度に出る。

負の感情をだすと怒られる。

だから出さないというか出さなくなった。

 

一時期は、感情が全くなくなったけどちょっとでも表に感情がでるのならいいのかな。

 

それと同時にここ数年幸せについて考える。

 

幸せってなんだろう。

 

恋愛とかお金とかなんとか色々あるのかも。

 

子供の頃は人並みの幸せが普通に手に入ると思っていた。

 

当たり前に高校の時に彼氏ができて、大学いって会社で働いてって感じで。

 

今、子供の頃考える大人の年齢になったわけだけどまともにお付き合いもしたことないし、会社で働いてないし、まだ学生にしがみついてる。

 

自分で望んで学生してるからしがみついてるって書き方は適してはないと思うけど。

 

好きな人も今まで何人かいた。まあ何人って数えるほどもいないけど。

みんな私の好意を伝えると「気づかなかった」「わからなかった」「気持ちは嬉しいけど…」って言う。

好意をほのめかせて嫌われるのが怖かった。

だから突然ストレートにしか言えなかった。

でも、伝わらなかった。

 

それから色々環境が変わって、仕事の休憩中に上司と会話をしていたら恋愛の話になった。

そこで、好きな人に好かれないんですよねって言ったら、だって自分の好意伝えるの苦手でしょ?相手に好きってわからせなきゃダメだよって言われた。

図星だった。

衝撃だった。

私の気持ちなんて、伝わらなくていいと思ってた。

でも、知って欲しかった。それが今までの片思いだった。

 

それから、なるべく自分の気持ちを伝えるようにした。

好意だけじゃなくて感謝とかも。

思ったプラスの感情は口に出すようにした。

 

最初は死ぬほど恥ずかしかった。

推しに面と向かって好きですって伝えるだけで恥ずかしくて死にそうになった。

仕事で私を気遣ってくれた人に感謝を述べるだけで心が痒くなった。

でもちょっとずつ感情をだしていった。

 

今では、結構言えるようになったけどまだそういえばあの人の今日の髪型可愛かったなとかあれをやってもらって嬉しかったなって思い出して伝えてないなってことはたくさんある。

 

人生マイナスからのスタートだから『普通の人』になるのは難しい。

 

拝啓、子供の頃私へ

私は自分のことを普通でなんの取り柄もないと思ってるけど違います。

普通にもなれなかった出来損ないです。

頑張ってちゃんとした人間になれるように頑張りましょう。

ちゃんとした人間がなんなのかは20を過ぎてもわからないですが。

 

オタクが感じる生きづらさ

アニメ、ゲーム、声優、ビジュアル系、アイドルさまざまなものに手を出してきた。

 

その中で決定的ではないけど、ファンを辞めようかなって思うのは運営のやり方で決まるところはある気がする。

 

もちろんそれ以外にも、曲が良くなくなった、好きな人のなにが好きなのかわからなくなったとか色々ついてくる理由はたくさんあったりする。

 

運営のやり方がはちゃめちゃだったけど、楽しかったなあというのはビジュアル系を追いかけていた頃。

良いか悪いか置いておいて、メンバーがプライベートでアルバイトしている居酒屋でメンバーと飲み会とかあった。ワンマン来場者特典のランダム上位者で。

 

あんまり覚えてないけど、一番上の賞が飲み会、あとはステッカーとか私物とかなんとか忘れたけどそんな感じだった気が…

 

事前告知されていて、当たらない思うけどまあ行けたらいいなみたいな気持ちで行ったら当たっちゃったよね。飲み会。

常連の必死な人たちは、全く興味ない友達とか連れてきて頭数稼いでたのに一発で当てちゃったよね。

 

飲み会当日のことはあんまりよく覚えてないけど好きな麺がめちゃくちゃ酒弱いのに一気とかさせられてべろべろに酔っ払って思ってもないのにお前のこと一生大事にするって言われた。

 

逆に気持ちが冷めた。

 

まあその数年後そのバンドは解散して好きだった麺も今なにしてるのかってかんじ。

 

これはいい話なのかわからないけどまあ、運営頭おかしいのか?って感じの他にないイベントだった。まあたのしかった、と思う(お酒の飲み方とか色々あるから断言はできない)

 

そして、最近は若手声優を追っかけてる。

好きな作品からの流れだったんだけど、いつのまにかその作品よりも若手声優にハマってしまった。

しまったと書いたのはビジュアル系を追っかけ終わった後女の子のアイドルにハマり同性を追いかける楽しさを知ってしまって異性はもう追いかけないぞと思ってた先の事だったからだ。

 

まあ、若手声優を追いかけにイベントに行ったんですよ。

ラジオから派生したユニットで、ラジオのパーソナリティが歌うってやつ(みんな若手声優)

 

その運営が酷すぎる。

 

まず物販もまともに売れない。

 

ちゃんとした数を用意しない。

物がなくなってもアナウンスしないからわからないで並ぶ人が多数いる。

手際が悪い。

 

などなどまあほんとうに酷かった。

開場から開演まで一時間あったのに開演5分前になっても物販の列ははけない。

もちろん客は焦る。

もう開演時間だけどせっかく長い列並んだんだからグッズ欲しいって気持ちになる。

でも手際が悪いから列が進まない。

 

みたいな最悪の感じ。

 

自分も開演ギリギリまで並んでたんだけど、グッズなくなってもアナウンスしないし売り子さんすらなくなったもの把握してないから会計後これなくなってたみたいです〜みたいな感じで返金。結局欲しかったやつ半分も買えなかった。

 

時間の無駄が多すぎる。

あと、オタク缶バッジ好きなんだから缶バッジ余るくらい生産しろよっていう。

サイリウムもライブで絶対必要なんだから死ぬほど生産しろよっていう。

折るタイプで書き下ろしメッセージ入ってるならオタク何本も買うから余るくらい生産しろよ。

 

ここの運営他にもひどくてキャパシティが合わない会場を抑えてイベントしたり学習しないから前回行けない人が多かったのに次のイベントも小さい会場でイベントしたりする。

 

もうちょっと色々把握できるでしょうっていう。

こちらには分からない運営側の事情とかあるのかもしれない。

でももうちょっとうまくできるでしょうって。

 

あと最近コンテンツへの熱を終わりを感じたのは欲しいチケットが取れなかったとき。

 

好きな作品で好きなキャラ二人が始めて歌う曲を披露する機会のあるライブがあった。

でも、ライブ会場は地方でチケット当たらない、ライブビューイングも当たらない、売り切れるみたいな事態があって。

死ぬほど見たいのに見れないって辛すぎる。

もっと円盤積めばとか、ライブビューイングの応募口増やせばいいとかあるけどなんで逆にそこまでしないといけないの?っていう気持ちもあって。

 

運営がちゃんとマーケティングできていればオタクはスムーズにチケット取れるし楽しめるのではと毎回思ってしまう。

もちろんそこには大人の事情とかあるのかもしれないけど。

そのライブは結局、弾丸旅行して現地に行きました。

二度とこんなことはしなくない…

いや、内容はすごくよかったけど。

見に行った理由に、推しを見たいっていう気持ちもあったけど作品への熱量を失うのが怖かったっていうのもある。

 

まあなにが言いたいかというと、どのジャンルでも苦労せずにチケットが取れて無理をしない範囲でコンテンツを好きでいたいなって思う。

 

 大人になるに連れて収入は増えるけど時間はなかなか取れなかったりするから使える時間を有効的に使いたい。

 

運営マーケティング頑張って。

 

 

 

 

 

 

人間ってわからない

 

仲良くしてた後輩が、犯罪を犯した。

 

犯罪っていうと、殺人とか血生臭いものが浮かんできがちだが部類としては窃盗らしい。

 

働いてた店の商品を、取って売っていた。

 

はじめ聞いたとき、びっくりしすぎて頭が真っ白になってなんにも考えられなかった。

よくニュースとかで犯罪犯した子の周辺にインタビューして「なんであの子が…」とか言ってたりする。

まあ常套句みたいな言葉だが、「なんであの子が…」とは思わなかった。

 

よく遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりしてたがお金に関してはすごい使ったりするわけではなかった。

でも、収入が足りないって話はよく聞いてた。

 

その子は、フリーターでその働いてた店でも契約社員くらいの時間数働いていたが、それでもお金が足りないと言っていた。

お金の出所はよくわからないが、実家に住んでいたので、家に入れるお金が…って話をいつもしていた。

 

頻繁に家に入れるお金が…って話を聞いた矢先のこの事件だ。なんて言ったらいいんだろう。

 

やってしまったことは誰が悪いとかではなく、全部その子の責任だ。やったことも、これからの彼女の人生も全部彼女自身がやっていくことだ。

 

分かっているのに、どうして毎日こんなにもやもやするんだろう。

 

ちょっとズレてるところがあるなあって思うことはあったがいい子だと思っていた。

 

一緒にご飯行って、会計するときにその子がお金が足りないことに気づいて

「すいません、クレジットカード使えないみたいなんで貸してもらえませんか?次会ったとき必ず返すので」

と言われた。

 

私は別にめちゃくちゃ高いわけではなかったので

「気にしなくていいよ。私が全部払うし奢るよ」

っていったらすごく申し訳なさそうに謝って感謝を言ってきた。

 

その次に会ったとき、その子はこの間のお礼ですってその時食べたご飯を奢ってくれた。

これでお互いさまですねなんていいながら。

 

バレンタインのときはチョコもくれたし、時々帰り道に家族にスイーツを買っていってあげてた。

 

まあ、いい子だったんだなあっていう常套句が出てきてしまうけど結果論としていい子ではないからこんなことになってしまったわけだ。

 

何も知らなかった私に何ができたんだろう。

今思えばおかしかったっていうのがいっぱいあるけどそんな不確定な引っ掛かりでなにを引きずりだせただろう。

色んなたらればがでてくる。

 

更に、周りの人の反応をみてて薄々知ってたとか仲良かったけど何にもショックとかないとか色んな意見をきいた。

 

人間の奥のどろどろしたものを感じた。

 

人生、生きてれば裏切られたりすることはいっぱいある。

今までも何度かあった。

 

その度に、私はなにを思えばいいんだろう。言えばいいんだろうってぐるぐる悩む。

私自身のことじゃないのにね。

 

助けられなかったことへの罪悪感と結果的に私の信用を裏切ったショックはしばらく私にまとわりつくんだろう。

 

失恋と似てるなあ。

 

その子がこれを見るとは限らないけど、どんな小さい悩みでもいって欲しかった。

 

できることはなくても一緒に考えられたよ。

 

これから人生長いから、やったことは消えないけど頑張って生きてね。

気が向いたら連絡してきてもいいんだよ。

わだかまりはあるかもしれないけど、約束してた飲みいこう。

いいお店探してきてね。

 

ゲームセンターの店員はナメられている

 

 

 

アウトプットの一環としてブログを始めてみた。文章書くのが苦手だから多少変でも許して欲しい。

 

 

突然だが、私は好きなものがたくさんあり、多趣味というカテゴリーに入ると思うが、胸を張って好き!と言えるものは少ない。

 

 

なぜなら、好きでもそれに対して誰よりも詳しい自信がありアツく語れるかが私の中で胸を張れる基準になっているから。

 

 

例えば、私は特撮が好きだ。

しかし、しっかり見始めたのは最近であり戦隊モノ全部見てるぜ!とか某ライダー芸人みたいにあのライダーのあのシーンが!とか言えるわけではない。

 

 

つまり、私は本当に好きな人の前でその人と同じ熱量で話せるレベルにならないと好きとは言えないと思っている。

 

 

そんな私が、胸を張って好き!と言えるのがクレーンゲームだ。

 

 

クレーンゲームは、ゲームセンターにある百円を入れてアームを左右に動かして景品を取るゲームだ。

大体の方は…おそらく…やったことがあるのではないかと。

 

 

前述であれだけ言ってたやつが、自信を持ってクレーンゲームが得意!っていうのなら上手いんだろうなあと思うと思います。

 

 

間違ってはない。なぜなら、ゲームセンターの店員という名目上うまくなければいけないからだ。もちろんゲーセン店員で下手な人もいるけど…

 

前置きが長くなったけど、今回の本題は

 

 

「ゲームセンターの店員はナメられている」

 

 

です。

これはあくまで一個人の意見であるのでふーん、へー、あ、そうって感じに読んでいただければ。

 ※これは取り方を説明するのではなく精神論的なお話なので期待してきた方はお戻りください

 

 

まず、よくある質問。

 

 

〜取れないシリーズ〜

 

 

Q1.「これは取れるの?」

 

A.取れます。取れるように設定されているはずです。しかし、いくらで取れるかはわかりません。

 

 

Q2. 「○○円使ったけど取れないよ〜」

 

A.使った金額は、人によりけりですがランチが食べてる値段でぬいぐるみを狙っているようでしたら考えが甘いように思います。

 

それぞれの景品も販売店と同じように原価というものがある。販売店と同じようにゲームセンターも利益がなければ潰れてしまう。原価、利益のことを考えそして感謝の気持ちを持ってゲームセンターで遊んで欲しい(願望)

 

先輩の受け売りだけど、ゲーセンは景品にプラスして遊戯代も含まれていると考えて遊んでほしい。

 

私はいつもゲーセンで遊ぶときに3kを超えたら店員さんに協力をお願いするという姿勢で挑んでる。何か取りたいときは最低3k失う覚悟で行くと良いとおもう。

 

 

Q3.「これ取りやすくしてよ」

 

A.無理です。状況にもよりますがほぼ無理です。

 

何もしていない場合なぜお金を入れてないのに取りやすくしてあげなければならないのでしょう。その足りてない頭でよーく考えてください。

いくらか使って全く動かない場合は、取りやすくって言うよりどこ狙ったらって聞いた方が良いかと思います。コミュニケーションの問題です。

 

Q4.「子供がこれのファンでさ〜プレゼントしてあげたいから取りやすくしてくんない〜?」

 

A.知らねえよ

 

その景品が欲しいってことは大体の人はその景品に対して好意があるってことだろ。そんな人情に訴えること言ってきて

「あ〜よちよちそうなんですね〜じゃあ一回で取れる位置におきまちょうか〜〜」

 なんて言うと思うか?

 

 つべこべ言わず金を入れろ

そしたら取らせてやる

 

 

 

○まとめ

この質問面白おかしく作ってるんじゃないの〜とか思われそうですが全部ニュアンスは若干違いますが実際に言われてます。

 

ゲームセンターは娯楽施設ですが、他の店と同じように利益で儲かっている。ものにもよりますが普通は大きい景品が数百円で取れるはずないんだ。上手い人は別として。

 

一回二回で取れるだろ〜って思って取れなくて店員にケンカを売るのはお互い辛いのでそう言う人は覚悟を決めてからでないとこないで欲しい。

 

これを読んで原価とか気になった人は調べて欲しい。 ネットにたくさん転がってると思う。調べた事ないから分からないけど。

 

では、どうしたら取れるようになるのか。

そのためにいるのが店員です。

 

理想的なフロー

 

1.景品をじっと見る

            ↓

2.取り方を考える(あそこ狙ったら動かそうかな〜みたいな)

            ↓

3.とりあえず何回かやってみる

            ↓

4.動く場合    そこを重点的に狙う

   動かない場合     店員に取り方を聞く

            ↓

5.店員さんの言う通りにプレイする

            ↓

6. 4と5を繰り返す

 

と言うことを続けてればいつかは取れると思う。店員さんも、お金を入れてゲームすればそれに応えてくれる。

 

技術的な面に関して何にも書いてねえじゃねえかよ!って言われそうだけど景品の種類とかによって取り方も変わって来るので説明が難しいですが、1つ言えることは軽い方を狙ったほうがいいと言うこと。

 

当たり前ですが軽いほうが動く。ぬいぐるみとかだと頭を狙い方ですがじつは身体の方が動きやすいっていうものが多い。(一概にはいえないけど)

結論として、とりあえず迷ったら店員さんを呼ぶのが一番!

 

楽しいゲーセンライフを!